何?楽器? 創作スイーツ? 「コミンテルン」
2008年 11月 08日
田母神俊雄前航空幕僚長が歴史認識をめぐり、
政府見解と異なる論文を公表したことが問題にされましたが、
そのうち他の公務員(おまわりさんとか学校の先生とか)
が匿名でネットに当たり前の疑問とかupしても何かの組織の都合で
問題視される時代がやってくるのでは・・・と思ってしまいました。
もしかして、これから「内部告発」で盛り上がる予定なのかしら。
そろそろそんな頃合なのかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わあ。まじにあたまわるいことかいちゃったので読まないほうがいいです。
しかも論文バラしてつつきまわしているので
不愉快になること請け合いです!
備忘録として・・・ああでもやっぱりうpしないほうが(くねくね)・・・
↓
■ろんぶんひろいよみ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋したりかいつまんだり・・・
・戦前の中国大陸や朝鮮半島への駐留は侵略でなく条約に基づいたもの。
・19世紀の後半以降、相手国の了承を得ずに一方的に軍を進めたことは無い。
・現在の中国政府が「日本の侵略」を執拗に追求している。
・日清日露戦争で国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために
条約等に基づいて軍を配置。
・多少の圧力を伴わぬ条約は存在しない。
・(コミンテルンの手先)毛沢東共産党のゲリラが多数入り込んでいた蒋介石国民党はテ□リスト集団。
■「コミンテルン」って何?ゼラチンで作られたスイーツのようなネーミングだと思ったり。
・1937年8月15日、度重なる挑発に日本ぶち切れ
■(結果として蒋介石により日中戦争に引きずり込まれてコミンテルンウマー)
・1028年張作霖列車爆破事件
(近年、ソ連情報機関の資料が発掘され日本の犯行だという断定ができなくなった)
・日中戦争開始直前の1937年7月7日の廬溝橋事件
(実行した中国共産党の指揮官が、
東京裁判の最中に西側の記者との記者会見で証言)
・当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこか。
(日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。)
・日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、
また生活水準も格段に向上した
・日本は第2 次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の
各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。
人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。
■満州とか、5族協和とか中共が暴れそうな単語満載なのに大人しいのは何故
・清国は1900 年の義和団事件の事後処理を迫られ
1901 年に我が国を含む11 カ国との間で義和団最終議定書を締結
(結果として清国に駐兵権を獲得し当初2 600 名の兵を置いた)
・1915 年には袁世凱政府との4 ヶ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、
いわゆる対華21 箇条の要求について合意
(列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、
それほどおかしなものとは思わない。
中国も一度は完全に承諾し批准)
・4 年後の1919 年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで
対華21箇条の要求に対する不満を述べる
(イギリスやフランスなどは日本の言い分を支持)
・常に中国側の承認の下に軍を進めている。
(対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。)
・コミンテルンに動かされたアメリカによって慎重に仕掛けられた罠
(日本を戦争に引きずり込むために仕掛けられた罠の存在)
・日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人
(戦闘機100 機からなるフライングタイガースを派遣するなど、
日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援)
↓
(真珠湾攻撃に先立つ1 ヶ月半も前から中国大陸において
アメリカは日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していた)
・「人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。
強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されるこ
とに甘んじなければならない。」
・もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が
来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない。
・そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、
そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。
そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
■英霊のみなさまありがとうございます。
・大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人の存在
■何故そういう存在が許されるのか
・現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難
・アメリカは日本の首都圏にも立派な基地を保有している。
これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。
・ロシアとの関係でも北方四島は60年以上不法に占拠されたまま
・竹島も韓国の実効支配が続いている
・東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。
そしてそのマインドコントロールは戦後63 年を経てもなお日本人を惑わせている。
・「日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、
だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこう」という
マインドコントロールは「アメリカに守ってもらうしかない。」
→「日本のアメリカ化が加速」
→「改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。」
・日本国民は20年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。
・アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須
・日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが
望ましい。(子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要がある)
■親子の、しかも「子」の立場で良い、ってなんて弱ご・・いえ、奥ゆかしい。
・自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。
■後ろ盾がないから土下座外交と言われたことも。
・諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。
・日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。
我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。
■このフレーズをマスコミが「政府見解と違う」とたたき放題。「政府見解は”日本は侵略国家”である」ともとれるようなメッセージをNHKとかのテレビニュースがまじめな顔して喧伝することに。
・「日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。
私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。
人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を
自然に愛するものである。
日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが
素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。」
■ウソや捏造が必要な国家へのあてこすりですね、わかります。
・私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。
歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■論文をダウンロードして、
親戚のばあちゃんに読み聞かせてあげました。
ばあちゃん、聞き終えて
「当たり前のことを言っている。何一つ変なところは無い。」
って言っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【追記11月16日】
韓国の新情報なにかないかなあ、とエンコリ周辺をひとまわりしてきました。
そこで論文がばっさりと袈裟懸けに切られてる・・・
(私も人のこといえないですね)
でも、かえって嫌論文としてここまで交通整理しちゃうと
あとあとの禍根を絶つ良い役割も担うのではと思えてきました。
ときどきそこのクソスレ(台詞吹き替えマンガ)を読みに通っています(ファンです)。
↓
■jpn1_rok0/ただ暇だったから田母神空幕長論文を読む■
ちなみにエンコリでの韓国側は平常通りでありました。
政府見解と異なる論文を公表したことが問題にされましたが、
そのうち他の公務員(おまわりさんとか学校の先生とか)
が匿名でネットに当たり前の疑問とかupしても何かの組織の都合で
問題視される時代がやってくるのでは・・・と思ってしまいました。
もしかして、これから「内部告発」で盛り上がる予定なのかしら。
そろそろそんな頃合なのかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わあ。まじにあたまわるいことかいちゃったので読まないほうがいいです。
しかも論文バラしてつつきまわしているので
不愉快になること請け合いです!
備忘録として・・・ああでもやっぱりうpしないほうが(くねくね)・・・
↓
■ろんぶんひろいよみ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋したりかいつまんだり・・・
・戦前の中国大陸や朝鮮半島への駐留は侵略でなく条約に基づいたもの。
・19世紀の後半以降、相手国の了承を得ずに一方的に軍を進めたことは無い。
・現在の中国政府が「日本の侵略」を執拗に追求している。
・日清日露戦争で国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために
条約等に基づいて軍を配置。
・多少の圧力を伴わぬ条約は存在しない。
・(コミンテルンの手先)毛沢東共産党のゲリラが多数入り込んでいた蒋介石国民党はテ□リスト集団。
■「コミンテルン」って何?ゼラチンで作られたスイーツのようなネーミングだと思ったり。
・1937年8月15日、度重なる挑発に日本ぶち切れ
■(結果として蒋介石により日中戦争に引きずり込まれてコミンテルンウマー)
・1028年張作霖列車爆破事件
(近年、ソ連情報機関の資料が発掘され日本の犯行だという断定ができなくなった)
・日中戦争開始直前の1937年7月7日の廬溝橋事件
(実行した中国共産党の指揮官が、
東京裁判の最中に西側の記者との記者会見で証言)
・当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこか。
(日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。)
・日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、
また生活水準も格段に向上した
・日本は第2 次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の
各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。
人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。
■満州とか、5族協和とか中共が暴れそうな単語満載なのに大人しいのは何故
・清国は1900 年の義和団事件の事後処理を迫られ
1901 年に我が国を含む11 カ国との間で義和団最終議定書を締結
(結果として清国に駐兵権を獲得し当初2 600 名の兵を置いた)
・1915 年には袁世凱政府との4 ヶ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、
いわゆる対華21 箇条の要求について合意
(列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、
それほどおかしなものとは思わない。
中国も一度は完全に承諾し批准)
・4 年後の1919 年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで
対華21箇条の要求に対する不満を述べる
(イギリスやフランスなどは日本の言い分を支持)
・常に中国側の承認の下に軍を進めている。
(対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。)
・コミンテルンに動かされたアメリカによって慎重に仕掛けられた罠
(日本を戦争に引きずり込むために仕掛けられた罠の存在)
・日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人
(戦闘機100 機からなるフライングタイガースを派遣するなど、
日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援)
↓
(真珠湾攻撃に先立つ1 ヶ月半も前から中国大陸において
アメリカは日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していた)
・「人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。
強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されるこ
とに甘んじなければならない。」
・もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が
来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない。
・そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、
そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。
そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
■英霊のみなさまありがとうございます。
・大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人の存在
■何故そういう存在が許されるのか
・現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難
・アメリカは日本の首都圏にも立派な基地を保有している。
これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。
・ロシアとの関係でも北方四島は60年以上不法に占拠されたまま
・竹島も韓国の実効支配が続いている
・東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。
そしてそのマインドコントロールは戦後63 年を経てもなお日本人を惑わせている。
・「日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、
だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこう」という
マインドコントロールは「アメリカに守ってもらうしかない。」
→「日本のアメリカ化が加速」
→「改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。」
・日本国民は20年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。
・アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須
・日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが
望ましい。(子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要がある)
■親子の、しかも「子」の立場で良い、ってなんて弱ご・・いえ、奥ゆかしい。
・自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。
■後ろ盾がないから土下座外交と言われたことも。
・諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。
・日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。
我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。
■このフレーズをマスコミが「政府見解と違う」とたたき放題。「政府見解は”日本は侵略国家”である」ともとれるようなメッセージをNHKとかのテレビニュースがまじめな顔して喧伝することに。
・「日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。
私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。
人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を
自然に愛するものである。
日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが
素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。」
■ウソや捏造が必要な国家へのあてこすりですね、わかります。
・私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。
歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■論文をダウンロードして、
親戚のばあちゃんに読み聞かせてあげました。
ばあちゃん、聞き終えて
「当たり前のことを言っている。何一つ変なところは無い。」
って言っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【追記11月16日】
韓国の新情報なにかないかなあ、とエンコリ周辺をひとまわりしてきました。
そこで論文がばっさりと袈裟懸けに切られてる・・・
(私も人のこといえないですね)
でも、かえって嫌論文としてここまで交通整理しちゃうと
あとあとの禍根を絶つ良い役割も担うのではと思えてきました。
ときどきそこのクソスレ(台詞吹き替えマンガ)を読みに通っています(ファンです)。
↓
■jpn1_rok0/ただ暇だったから田母神空幕長論文を読む■
ちなみにエンコリでの韓国側は平常通りでありました。
by fanson2004 | 2008-11-08 17:47 | へっぽこ575+α