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中国国宝展

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中国国宝展に行って来ました☆
東京国立博物館なんてひょっとすると生まれてはじめて行った・・・
かもしれません。
その中の「平成館」という建物の中で展示がありました。





人ごみが苦手なわたしは
親戚に強引にさそわれなければ多分行かなかったに違いないのですが、
2つのテーマ「考古学の新発見」「仏教美術」で構成された展示は
ちょっと興味深かったです。
では、恒例の箇条書き、行ってみまーす!

・照明のすばらしさ。
・音声ガイドの機械が重くて首が凝った
・ガラスに鼻を押し付けたあとが一番沢山着いていたのは、
 紀元前16世紀ころの商時代の銅製の「方鼎」
・広い場所でゆったり見れました。
・売店のコーナーにある「セラミックロード」って新語ですか?
・戦争と宗教って表裏一体な気がしてきたり。
・鼻の欠けていない旧い石仏はとても少なかったり。
・平成館から本館への廊下にある展示室も面白かったです。
 (マツヤギンザの工事中出土した千両箱と小判、
 上野の公園で見つかったわら人形など<釘の数からのろいは成就していないらしい、と説明書きが)

ところでウイグル自治区って中国だったのでしょうか。
この文書では、
いちいち「中国の」って頭につけるということは、
中国ではないウイグル自治区がほかにあって、
「ウイグル自治区が中国だというのならお金出しちゃうよーん」
と日本が言っている様に思えるのですが・・・・

by fanson2004 | 2004-11-22 02:13 | つれづれ日記

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